福山市議会 2021-03-02 03月02日-02号
県においては,高潮や津波対策として,道越地区から焚場地区までの約600メートルにおいて,護岸整備を計画しています。これまでに西町や江之浦地区等において,約90メートルの整備が進められています。 また,土砂災害に対しては,鞆の浦学園付近や旧鞆中学校付近,そして平地区の3か所において,砂防堰堤の整備を計画しています。
県においては,高潮や津波対策として,道越地区から焚場地区までの約600メートルにおいて,護岸整備を計画しています。これまでに西町や江之浦地区等において,約90メートルの整備が進められています。 また,土砂災害に対しては,鞆の浦学園付近や旧鞆中学校付近,そして平地区の3か所において,砂防堰堤の整備を計画しています。
これまで鞆町の祇園トイレ,渡船場のトイレの洋式化を行うとともに,今年度につきましては鞆町の道越トイレの移転新築,そして仙酔島の渡船場近くのトイレの洋式化を行っているところでございます。 また,Wi-Fi環境についても,福山駅でありますとか駅前のバス案内所,そして鞆町では常夜灯付近など4か所,また福山城やばら公園,そういったニーズの高いところから順次整備を進めているところでございます。
道越の公衆トイレを一転整備するとのお話がございましたが,新しく清潔であることも観光客にとって利便性が高まり,まちのよい印象を持ち帰ってくれる一助になると思っております。 そこで質問なんですが,鞆の浦の観光客が自由に使えるトイレというのは,まちの中のどこにあるのか,お示しいただけますでしょうか。
そこで,当面の打開策として,鞆の港内に県営のフェリーを就航してもらい,大型車両だけでも道越から平に渡すことができれば,町内の渋滞も緩和され,沼隈半島を観光バスなどで循環する周遊観光も成立するのではありませんか。 まずは,鞆港内フェリーの実現における法規制等の課題があればお聞かせください。 福山道路についてお尋ねします。
このたび2月定例県議会へ御上程されております新年度当初予算案のうち,鞆地区関連費としては,まちなか交通処理対策として,県道における電線地中化や江之浦焚場間の交通対策,観光交通をグリーンラインへ誘導するためのビュースポットの整備などに約6億4000万円,津波・高潮対策として,西町道越地区と江之浦焚場地区の海岸保全施設に関して約3億7000万円など,鞆地区に関して約10億1700万円を計上されていると伺
さらに、高西東新涯ポンプ場や西浦ポンプ場建設事業、道越排水機場や浦崎排水機場改修事業などの浸水対策のほか、急傾斜地崩壊対策や海岸保全施設の維持改修に計画的に取り組んでまいります。
また、農地等への浸水被害を防止するために浦崎排水機場に新たにポンプを1基増設し、向島の道越排水機場では、老朽化したポンプ2基の更新を行います。 百島の福田港では、浮き桟橋の整備に向けた設計に着手します。 市営住宅では、のぞみが浜住宅の外壁改修を実施し、空き家等対策事業では、特定空家に係る調査に着手し、危険性のある老朽空き家に安全措置を施す経費を計上しております。
次に、議案第186号は、道越排水機施設改修工事に係る工事請負契約を締結しようとするものでございまして、請負金額は1億130万4,000円でございます。 なお、議案説明書1の6ページから14ページまでに位置図、配置図などをお示しいたしておりますので、ごらんいただきたいと思います。
また、因島の油屋新開の排水ポンプ更新工事に着手するほか、向島の道越の排水施設改修のための調査・設計に取り組んでまいります。 水産業関係では、アサリ資源増加対策に継続して取り組むほか、水産業担い手育成事業として、直売施設の設備の整備を支援してまいります。
道越地区における無許可桟橋につきましては,本年8月末までに水産業者により自主撤去されており,広島県においては今後とも湾内の水域,陸域における秩序維持に努めると伺っております。また,波止や海岸線,大雁木は,港湾施設として広島県が維持管理されているものであり,その修復などにつきましては,高潮対策等の早期整備が求められていることを踏まえ,県において早急に検討されるべきものと考えております。
そのまま走りますと、やがて道越の浦島漁協あたりからは、南の百島町が一望できるコースに入ります。さわやかな潮風を受けながら進みますと、海老から新田に入るころ、灘湾の入り口には海に浮かぶ沖の観音が見え、ここには潮が引くと歩いていくこともできます。
全員同意の重要性についての福山市と福山市議会の良識が問われるものであり,(発言する者多数あり)計画予定地の地元町内会,江之浦元町一町内会挙げての反対決議,橋の取りつけ口に当たる道越や西町の町内の反対が強まっている状況があり,地元合意ができているとは言いがたいものであります。
埋め立て架橋計画で西町や道越の台風や高潮被害を防ぐことができるのか,具体をお示しください。 次に,神辺のまちづくりについてお伺いします。合併により大きな福山市に編入されたため,周辺部は取り残され,高齢者の多い地域は一層暮らしにくくなるのではないかとの声が,現在も続いているところであります。
これに対し、委員より、なぜそのような事態が起こったのかとただしたのに対し、理事者より、当該土地は、国有地が有井組と道越組に払い下げされているもので、当時の地区の住人245名が土地の所有者となった。そのため、すべての所有権の移転が完了していない。しかし、本市が責任を持って竣工に向け工事を進めていくと答弁がございました。
とりわけ,目の前が埋め立てられる焚場,元町一,西,西町,道越町内会では50%を超える方が埋め立て架橋について再検討すべきと署名されておられます。このことは,福山市の努力にもかかわらず,依然鞆町内でも埋め立て架橋について住民の理解が得られていないことを示すものであります。大多数の町民が埋め立て架橋に賛成との前提で,県知事に対し公有水面埋立申請の出願を求めることは誤りであり,中止するべきであります。
また、引き続き串の浜-青木間につきましても、道越、塚尻間の整備が済み次第、県に強く要望してまいります。 続きまして、草深古市松永線の改良率のお尋ねでございますが、県資料によりますと、54%改良済みとなっておりますが、これに関しましては大型車通行可能な改良がなされた数字と理解をしております。
また,道越町内会での説明会では,交通や排水などの環境変化や対応策についての質問が相次ぎ,再度の詳細な説明を求める声や,詳しい説明がなければ賛否の判断ができないなどの声が出され,町内会長も,事業が進めば,なし崩し的にこの地区の計画も了承となる可能性もある。みんなの意見を総合すれば,埋め立て申請の前に再度の説明をするべきだと言われています。行政としてきちんと説明責任を果たすよう求めます。
切符販売については既に船内でやられているので問題はないと考えますが、綱とりについては現在船が寄港している歌、戸崎、道越などの港には配置をされておらず、この点を改めて国に確認をしたところ、法的には安全が確保されれば必ず配置をしなければならないというものではない、こういうことでありました。
しかし,事業は遅遅として進まず,現在道越,白茅地区で水産物を夜間陸揚げされており,トラック輸送のため交通騒音や製氷機の騒音,加えて悪臭がひどいなど苦情が続き,道越地区では30年来悩んでいます。これらの事業の推進と公害に対する今後の具体策をお示しください。 以上で,質問を終わります。(拍手) (三好 章市長登壇) ◎市長(三好章) 市民連合を代表されました上野議員の御質問にお答えいたします。
今期定例会において本日までに受理した陳情、要望は、お手元に印刷配付の陳情書・要望書一覧表のとおり、高須町社会福祉協議会会長杉原三郎氏外高須町内各団体代表者19人より、国道2号~高須町太田橋~池の浦間への尾道市営バス路線の延長を要望する陳情書が、向東町区長会会長小田原満男氏外16名より歌・戸崎間の架橋、県道歌・道越線の早期完成ほか向東町内建設事業の促進を求める要望書がそれぞれ提出されております。